2014-04-14
KODOMO JOURNAL #2
昨年1年間、さくらんぼの会(※)の役員を務めました。
(※=多胎児の家族の交流・情報交換をするサークル)
秋の会では絵本コーチングの坂元誉子先生に
“多胎児のための読書コミュニケーション”という
テーマで講演をしていただきました。
多くの読みたい・読み聞かせたいと思うような
絵本をご紹介いただいたり親子のコミュニケーションに
関するお話をしていただきました。中でもドキッとしたのが
読み聞かせをしてもらっている子供の脳の働きのお話でした。
関するお話をしていただきました。中でもドキッとしたのが
読み聞かせをしてもらっている子供の脳の働きのお話でした。
読み聞かせをしてもらっている子供の脳を調べると、
賢くなるための脳の働きはしておらず、
愛情を受けている、という気持ちになるそうです。
愛情を受けている、という気持ちになるそうです。
打算的に読み聞かせをしてはいけないんだ、ということですね。
そして、子供たちの大好きな絵本をたくさん読み聞かせ、
愛情をたくさん与えたいです。
愛情をたくさん与えたいです。
もともと今2歳の双子(長女と次女)が生まれるにあたって、
4歳の長男のために買った本でした。しかし昨年秋に次男が
生まれてから、赤ちゃんの存在が身近になったからか、
急に3人の中でこの本のブームが始まりました。
4歳の長男のために買った本でした。しかし昨年秋に次男が
生まれてから、赤ちゃんの存在が身近になったからか、
急に3人の中でこの本のブームが始まりました。
「(次男が)お腹の中でしゃっくりしてたよね」と話したり、
自分たち(3人)が赤ちゃんの頃の写真を出してきて見比べながら読んでいます。
自分たち(3人)が赤ちゃんの頃の写真を出してきて見比べながら読んでいます。
子供たちとのとても大切な時間です。
合紙加工・エンボス加工・紙製品の設計・製作
株式会社モリカワ
http://morikawa-paper.jp
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